水彩画用語集 構図 |
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構図
水彩画に限らず、油彩画もパステル画も構図で作品の7割が決まってしまう、と言われています。 構図は作品の成否を決定する大切なポイントです。たとえ、デッサンが弱くても、 バルールが合ってなくても構図のバランスが良いと抵抗感がなく、スムーズに作品の世界に入っていくことができます。 とはいえデッサンやバルールを軽視してはいけないことは当たり前ですが。 個々のモチーフ(物)のデッサンが良くても構図を考えていない絵は作者の意図が見えなくなるからです。 「デッサンが上手」だけでは絵にならないということです。 展覧会に行かれたら古典作品から現代のものまで、構図、構成、バランスの視点で絵を見るようにしてみましょう。 構図に関する解説書は分厚い本がいくつもあります。一度目を通しておくことをお勧めします。 構図にはいくつかのの種類(パターン)があります。 1、日の丸構図日の丸の旗のように主題のモチーフが真ん中にある構図です。
安定したイメージはありますが、絵画としては、工夫のない、主張のない単調な絵となります。
2、三角の構図
この構図は肖像画ではありそうですが、肖像画でも顔を斜めに向けるなどして動きをつけることがあります。 富士山やピラミッドの形。こちらも安定感はありますが、動きがなく、平凡、単調になりがちです。三角形でも左右対称形にならないように二等辺三角形にすると変化が出ます。
3、三分割法
近景、中景、遠景、と画面を横三つ重ねに分けます。透視図法(線遠近法)と空気遠近法を合わせた形になり、風景画によく見られます。
4.額縁構図
曼荼羅図にある構図で、周囲四辺に囲まれています。主題を中心に置いて周囲と中との関係性を強調している構図です。
5.
、 ●●●。
少しずつ加筆、修正、更新していきます。
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