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色の名前
混色実験室
画家…管理者の好みで
技法…水彩中心に
メーカー
…国内、海外
美術館
…国内、海外
出版社
…芸術、美術
イーゼルの種類と選び方、使い方

イーゼルは日本語で画架とも言います。キャンバスやカルトン、スケッチブックなどを載せて絵を描くものです。

支持体(キャンバスや水彩紙のこと)を床やテーブルに置く場合は使いませんが 、風景スケッチやクロッキーなどは、使用したほうがモチーフに集中できると思います。

透明水彩は水を多く使うため支持体(スケッチブック)を立てて描くと絵の具が垂れてきます。 最近は水平使用もできるイーゼルが人気です。使用方法も簡単ですので、初めて用意される場合は選択肢に入れておくと後々便利です。

室内用の大型のイーゼルは重量もありキャスター付きで、油彩画によく使われますが、水張りした水彩パネルを載せて描く人もいて、100号くらいはしっかりホールドされ安定します。

室内で組モチーフをセットして描く場合にはやはりH型の大型のイーゼルが描きやすいかと思います。このタイプには電動式のものもあります。

中には室内でブロックを並べて大型のキャンバスを壁に立てかけるだけという人もいて、自分で描きやすいスタイルで良いでしょう。

初心者の方で今から水彩画用のイーゼルの購入を考えている場合は屋内で使う木製のものか、スケッチに持って行ける伸縮式で軽いアルミ製の物をお勧めします。構造によりますが25号くらいまでなら楽に載せられます。


イーゼルの使い方

室内で絵を制作するときモチーフ自分イーゼル上の支持体との位置が重要です。

位置の決め方

  1. モチーフへは体が正面を向いていないと正確な形を描くことが難しくなります。まっすぐに向き合うことを正対するといいます。
    モチーフを見て立って描くか椅子に座るかを決めます。
  2. 支持体(スケッチブックなど)は顔を右へ少し向ければそこにある、という位置へ。(右利きの場合)
  3. 席を立つ場合には座る位置(目の位置)が変わることがないように椅子の位置にしるしをつけましょう。
  4. カルチャー教室などで、モチーフの位置や自分の座る位置が前回と多少変わることがあります。 やむを得ないのでそれなりの対応をしましょう。
sankaku 少しずつ加筆、修正、更新していきます。 …………管理人
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