水彩画用語集 イーゼルの選び方 |
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イーゼルの種類と選び方、使い方
イーゼルは日本語で画架とも言います。キャンバスやカルトン、スケッチブックなどを載せて絵を描くものです。 支持体(キャンバスや水彩紙のこと)を床やテーブルに置く場合は使いませんが 、風景スケッチやクロッキーなどは、使用したほうがモチーフに集中できると思います。 透明水彩は水を多く使うため支持体(スケッチブック)を立てて描くと絵の具が垂れてきます。 最近は水平使用もできるイーゼルが人気です。使用方法も簡単ですので、初めて用意される場合は選択肢に入れておくと後々便利です。 室内用の大型のイーゼルは重量もありキャスター付きで、油彩画によく使われますが、水張りした水彩パネルを載せて描く人もいて、100号くらいはしっかりホールドされ安定します。 室内で組モチーフをセットして描く場合にはやはりH型の大型のイーゼルが描きやすいかと思います。このタイプには電動式のものもあります。 中には室内でブロックを並べて大型のキャンバスを壁に立てかけるだけという人もいて、自分で描きやすいスタイルで良いでしょう。 初心者の方で今から水彩画用のイーゼルの購入を考えている場合は屋内で使う木製のものか、スケッチに持って行ける伸縮式で軽いアルミ製の物をお勧めします。構造によりますが25号くらいまでなら楽に載せられます。 イーゼルの使い方 室内で絵を制作するときモチーフと自分と イーゼル上の支持体との位置が重要です。 位置の決め方
少しずつ加筆、修正、更新していきます。
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