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アタリ ( 当たり )「下描きや着色前にだいたいのアタリを鉛筆で付ける」などと使います。 水彩画の下絵を描くとき、いきなり物の輪郭を決定的な線で描かずに、大まかな配置を鉛筆で探るようにします。 鉛筆は弱めに持ち芯の側面で紙面をなぜるように軽く動かしていきます。
筆圧も弱くして、もののサイズやおよその位置をしるすくらいにします。 全体の位置が決ってきたら、改めて個々のモチーフ(風景画であれば家や橋、樹木など)をデッサンをします。 この時、一つ一つのパーツを完成させてから次に移ることはしないで、 周囲との関係、つながりを見ながら進めていきます。 着色の前に不要な線は消します。 ※鉛筆の線を完成後にクッキリと残し見せる画法もあります。 これはどちらが良いということでなく、個人の好みでもあります。また描くモチーフによりケースバイケースでしょう。
少しずつ加筆、修正、更新していきます。
…………管理人
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