水彩画用語バナー 水彩画用語集 アタリ ( 当たり )

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色の名前
混色実験室
画家…管理者の好みで
技法…水彩中心に
メーカー…国内、海外
美術館…国内、海外
出版社…芸術、美術

アタリ ( 当たり )

「下描きや着色前にだいたいのアタリを鉛筆で付ける」などと使います。

水彩画の下絵を描くとき、いきなり物の輪郭を決定的な線で描かずに、大まかな配置を鉛筆で探るようにします。

鉛筆は弱めに持ち芯の側面で紙面をなぜるように軽く動かしていきます。 筆圧も弱くして、もののサイズやおよその位置をしるすくらいにします。
構図・構成を決定する大切な作業です。

全体の位置が決ってきたら、改めて個々のモチーフ(風景画であれば家や橋、樹木など)をデッサンをします。 この時、一つ一つのパーツを完成させてから次に移ることはしないで、 周囲との関係、つながりを見ながら進めていきます。

着色の前に不要な線は消します。
着色は下描きの鉛筆にとらわれないで色を置いていきます。 線からはみ出したり、塗り残しがあるくらいが、透明水彩の良さがでます。

※鉛筆の線を完成後にクッキリと残し見せる画法もあります。 これはどちらが良いということでなく、個人の好みでもあります。また描くモチーフによりケースバイケースでしょう。

sankaku 少しずつ加筆、修正、更新していきます。 …………管理人
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