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色の名前
混色実験室
画家…管理者の好みで
技法…水彩中心に
メーカー
…国内、海外
美術館
…国内、海外
出版社
…芸術、美術


アート (art)とは

良く耳にする言葉でありながら、もう一つ意味が分かりにくいですネ。

「art」ということばに対応する日本語がついに生まれないままこの「アート」が定着しているようです。 カバーする範囲が広すぎるためか定義が良くわかりません。

「アーチスト」も広範囲に使われていて良くわかりません。 水墨画や書道でも大勢の人の前で大きな道具で実演すると「アーチスト」かな?

※でもMAYA MAXXは好きな画家です。
話しが気持ち良いのと絵が早い!

「art」という言葉自体、芸術・美術とは少しニュアンスが違い、使う場面もいろいろです。 美術や造形以外に書道、音楽、演劇、建築、生け花、さらに陶芸、ファッションやヘアデザイン、など守備範囲も広く、 日常、伝統、権威などの反語と化しています。

現代美術の展覧会場で、「ピン」とくる、共感できたなら 「そうだそれが アート だ、考えるな、感じるんだ」と言われるのが今風なのでしょう。

オブジェの展示に解説はありません。(芸術専門書には難しい解釈や議論がありますが)言葉でなく五感で感じ取るために気持ちを研ぎ澄ませていないと鑑賞することもできません。
「言葉で」説明できず、見る側の眼力が試されます。それが「art」なのでしょう。

古典的な美術、絵画の解説に「art」があまり使われていません。
そのうちインスタレーションやコラボレーションも使われなくなっていくのでしょう。

昔むかし(半世紀も前!)毎日のように聞こえてきたハプニングやサイケデリックのように 使いこまれ、ならされ、一つの流行として飽きられていくのでしょうか。

全ての芸術、美術を指す言葉として30年後でも「art/アート」が使われていることを期待しています。

sankaku 少しずつ加筆、修正、更新していきます。 …………管理人

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