水彩画用語集

水彩画とパステル画の用語集

さ行
◆ コラムで分かる水彩画用語集 です。パステル用語や油彩画用語、美術・芸術の関連語もあります。
◇三原色、スケッチブック、静物画、重色、etc.初めて水彩画を始めようというとき必ず出会う言葉です。
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画家
技法…水彩中心に
メーカー…国内、海外
美術館…国内、海外
出版社…芸術、美術

「さ」
最高級水彩紙……どのパンフレットや案内書にも最高級
先濡らし法……正式な技法名か不明ですが、先に濡らし
彩色筆……日本画用の筆です。透明水彩に適した筆です。
彩度……色の三属性の一つ。他は明度と色相です。
サイドストローク……パステルの用語です。スティックを寝か
細密画……50年前も流行り、今も人気です。
サイン……制作の最後に気を抜かずバランス良くきめよう。
サッ筆…………パステルの画材です。
サムホール……親指サムが語源とか。親指が入る穴がタ…
三原色………赤、青、黄のこと。一次色ともいいこれ以上分解できません。

「し」
ジェッソ……油彩画やアクリル画用の下地剤で透明水彩に
塩を振る……透明水彩の技法でテクスチャー(質感)を…
重色………透明水彩の技法です。最重要な基本技法です。
直描き………透明水彩の技法です。本来はこの方法が
視覚混合…絵画制作や印刷、TVなどで混色の方法として
色彩………色のことです。彩の字があるので、無彩色は入りません
色紙……「いろ紙」ではなく有名人のサインなどで。
色相……赤や黄色という色の違いのこと
色相環…各色相をリング状に並べ、向かい側はそれぞれ補
支持体……水彩紙やキャンバスのことで、紙以外にも多様
質感……布やガラスの視覚的な素材感。テクスチャー。
下描き ……着色前に鉛筆で軽めに描きます
実物大……モチーフと紙のサイズの関係
紙片……ピカソは紙ナプキンに描いたとか
写実……写真より「真」に迫るその超絶技巧とは
写真から絵を描く?…写真を見て描く絵は「絵画」なのか…
主題………その絵のテーマです。
主役………絵には脇役も必要です。
ジョーンブリアン……肌色は肌の色???
シルクベール…まんまシルクのベール画法
シルエット…遠景をまとめときに使います。
肖像画……実物よりも若く美しくキリリと
初心者…誰でも始めは初心者でスタート
省略…誇張とともに絵を描く基本です。
進出色…なぜそう見えるのか?後退色も。
人物画…人体の美を描くためには
シンメトリー…左右対称のこと。

「す」
水彩色鉛筆 …透明水彩絵具の一種と言えます。
水彩絵の具 …不透明水彩もポスたーカラーも水彩絵の具
水彩画…水彩絵具で描かれた絵です。透明水彩と不透明
水彩紙…にじみ止めがしてある画用紙なのか?
水彩ボード…水張りをすれば格安、簡単
水彩用筆…水の含み、先端のまとまりで。
垂直線…5円玉を糸で吊り下げて。
水平イーゼル…絵具が垂れないように
水平線…海の彼方、空との境です。
水墨画…透明水彩と良く似ています。
スクラッチ…水彩画の技法
スケッチ…子供のころの気持ちに戻って
スケッチツアー…絵を描くことが目的の旅
スケッチブック…何は無くとも一冊用意。
スケッチポイント…名所よりも美しい我町
スケール…構図が決まればあとはスイスイ
ストラスモア…水彩紙の傑作。作品も傑作
スプレー…紙を湿らせるために用意を
図録……美術展に行ったらぜひ一冊手に入れて下さい。
「せ」
正中線…体表の中心を通る線で額から鼻筋、あご、と下へ
西洋画…いわゆる洋画と言われる絵画ジャンルです。東洋
石膏像…デッサン用に作られた塑像。石膏の白さに美術の
石膏デッサン…木炭や鉛筆で黙々と腕を動かし、瞑目する
静物画…人形・ランプ・布・その他なんでも。ステイルライフ。
線………絵画表現の始まり。
線遠近法…線路は続くよどこまでも。透視図法のことで地平
線画…線で描かれた絵画。ピカソの鳩などに。
線描…線で描くこと。線が集まれば面に、面で立体を作って
「そ」
素描…デッサン、習作、下絵、クロッキー
素朴派…ルソーやグランマ・モーゼス、他

ブランク

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